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猫派?犬派?

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元々犬好きだった。
小学生の頃秋田犬を飼っていた。
シロという名で、おとなしくも立派な犬だった。
正式には千草号。チャンピオン犬を父に持つその血筋のよさが
子供心に誇らしかった。

数年前からまた犬を飼い始めた。
黒い大型犬でラブとフラットコーテッドの雑種ではあるが、
端正な顔立ちと気の優しさが取り柄の犬だ。

猫は嫌いだと思っていた。猫に関しては思い出が少ない。
小学生の頃、野良の子猫を見つけて、悪ガキ仲間の秘密基地に連れて行き
給食の残りものなど、みなで与えたりした事ぐらいだろうか。
親にきつくしかられたように思う。

数ヶ月前、次男が子猫を連れてきた。
「こいつが勝手についてきた」と、次男は言いはったが、
おそらく誘導したに違いない。

子供が野良の子猫を拾ってきたら、戻してきなさいと
叱りつけるのが親だと思っていた。
なぜだかそのときは、飼うことに同意した。
尻尾が長く、子猫ながらバランスの取れた容姿に
何かを感じたのかもしれない。

それでも、その猫を家族とは認めたくなかった。
いたずらが過ぎるし、なにより犬のように従うことを知らない。
我が家の亀でさえぞろぞろと寄ってくる。
勝手気ままな振る舞いに、心のどこかで、男の、かなしい支配欲を
頭から拒絶されているように思えたのかもしれない。
悔しいが、密かにかわいいと思ってはいた。

転機が訪れた。

何とはなしに出かけた犬の散歩道で、猫集会に出くわした。
どこからとも無く陽だまりに集まりだして10匹近くになっていた。

みすぼらしくは無かったが、どいつも目つきが怖かった。
犬を連れていることもあるのか、
こちらを睨みつけ、毛を逆立て威嚇してくる。
それらは、今までも見てきた「野良猫」そのものだった。

家に帰ると、我が家の猫が出迎えてくれた。
ジロは目がくるりと丸く、愛らしい。
逃げずに親しみを込めた仕草で寄ってくる。
「ジロってかわいいなぁ」
気持ちの変化を家族、とりわけ犬の「さくら」に気づかれたくなくて
ことさら「さくら」をかわいがった。

次の休日、カメラを持って猫集会へ出かけた。
見当たらなかった。曇天で陽だまりが無かったからなのか。
猫なんぞを写そうと考えたことを後悔しつつ一回りしてくると、
猫を一匹見かけた。
あわててあたりを見直すと、それぞれ散らばって丸くなっていた。

猫の写真を撮っていると
リーダー格の猫が近寄ってきた。
カメラを向けると、ファインダー越しに鋭く睨まれた。
そこには、ジロという飼い猫とは別の動物がいた。
夢中になって次々とシャッターを切った。

被写体は、夕日を背に、生き抜くたくましさを纏っているかのようだった。
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テーマ : わんことにゃんこ
ジャンル : ペット

サボテンの新芽

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前庭に地植えしているウチワサボテンに新芽が上がってきた。毎年この時期。雨後のたけのこの如く、毎日凄い速さで成長する。毎朝出勤時に眺めてワクワクするのである。
自分も成長するような気がするのである。
プロフィール

松村まこと

Author:松村まこと
上通り並木坂という比較的街中にアクアデンタルはあります。審美歯科が得意です。歯周病、インプラント、矯正、かみ合わせ治療などを駆使した総合型治療を目指しています。
元歯科技工士で手先の器用さには自信があります。

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