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ラミネートベニア

2009_0626_012639AA2.jpg
笑顔の素敵な患者さん。
きょうは歯石取りに御来院。丁寧に磨いてくれているのでお口の中はとてもきれい。

初めていらしたときは歯の色で悩んでいるようだった。

2009_0626_013020AA.jpg

いろいろお話を聞いて、ラミネートベニアを提案した。
虫歯ではない健康な歯を少し削らなければならない事は大きな欠点だが
場合によっては代わりに大きなものを得ることもある。

ラミネートベニアといえば、20年以上も前私がまだ歯科技工士だったころ、
懸命に取り組んでいた。
私の師匠の歯科医師片山先生は工学部出身の変り種で接着歯科医学では全国的に有名だった。
その接着の縁でラミネートに取り組んでいたのだ。

ラミネート専用のシステム開発にアドバイザーとして関わった。専用陶材(セラミックのパウダー)は収縮率が大きく使い物にならずに適正なものになるのにずいぶんとかかった。また専用ダウエルピンはわたしが開発デザインした。20年以上に開発した商品がまだ売ってあったのでうれしくもあるが少し恥ずかしくもある。(特許をとるという発想は当時なかった)

技工士のころは、ラミネートは正直嫌いだった。作るのにとても手間がかかり面倒なのだ。その上色調再現性が不確かなので、一度に少し色を変えて2つ3つ作ってあわせたりもした。

DSCF0001.jpg
当時歯科医師向けの本に載った私の技工士としての作品である。今見ると恥ずかしいが、一生懸命作っていた。

患者さんの喜ぶ顔をみると、苦労など吹き飛んだものだ。



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テーマ : 美容と健康
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

松村まこと

Author:松村まこと
上通り並木坂という比較的街中にアクアデンタルはあります。審美歯科が得意です。歯周病、インプラント、矯正、かみ合わせ治療などを駆使した総合型治療を目指しています。
元歯科技工士で手先の器用さには自信があります。

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